<音楽療法>とは、音楽療法士が意図的に音楽を使用して、心理的、身体的、社会的に、利用者の方がより良い状態へと回復し、改善し、維持できることを目指す療法(セラピー)です。
お手伝いするセラピストは 丸山ひろ子(ピアニスト、日本音楽療法学会認定音楽療法士)です。 丸山ひろ子は、この分野での活動歴が長く、さまざまなケースについて、音楽療法の優れた効果を実証してきました。体操、発声、器楽活動、回想など確立されたグループ療法、個人療法に工夫を加えて、皆さまの幸福感やその方らしい生活を実現するための伴奏者になりたいと願っております。 コロナ禍を超えて、れいわ4年にわたしたちの音楽療法は「ムーンリバーの会」として生まれ変わりました。「皆さまとともに、素晴らしい音楽にふれる機会を!」という気持ちをこめて活動しています。 なお、参加される場合、お飲み物は、ご自分でご用意ください。・ 来場に不安のある方(*足が不自由、体調不安定など)は、ご家族のお手伝いをお願いしますが、お困りの方は、ご相談ください。タクシー代補助、お迎えに行く、など、できる限りのお手伝いをします)
●お申し込み 電話またはFAXでお申し込みください。 ホームケアエクスパーツ協会 〒155-0033 東京都世田谷区代田6-6-9アルコーブ下北沢B1 世話人 (鶴田) FAX:03-5465-2710
● 定例の集まりにつきましては、先着15名様で締切ります(付添の方は含みません)。ご希望に添えない場合もございます。その節は、ご容赦ねがいます。
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● 開催日
原則として、ムーンリバーの会:毎月第2火曜日、個別型:毎月第4火曜日: (なお、変則的な活動日もございますので、スタッフにご確認ください) 12:40~14:10(音楽療法のセッションの後、ピアニスト丸山ひろ子の伴奏でお馴染みの歌をいっぱい歌います) 14:30からティータイム 15:00 解散 |
● 会場 担当スタッフがお知らせします。 |
● 参加費 1,000円 |
入会ご希望の方はご相談ください。 介護保険は適用されません。 |
みんなのコンサートの思い出 |
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播磨みつこ折紙通信と「きよしこの夜」 みんなで作るコンサート「月の物語」 「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」「花」をフルートとピアノに合わせて皆んなで歌いましょう! 2022年3月4日 2022年春コンサート 「フルートとピアノによるコンサート」 2022年春コンサート 丸山ひろ子によるピアノ独奏(音楽療法士) 2022年春コンサート ベートーベンの第九「歓喜の歌」と共に演ずる島袋ちえみのパントマイム「困難を超えて!」
2021年のコミュニティ音楽療法の合同コンサートはコロナ感染症のため、残念ながら無観客で開かれました。 第一部 季節の唄
第2部 菅野邦彦のピアノソロ
第3部 菅野邦彦さんの「エストレリータ」を素材にしてジャズの心・真髄を教えるワン・ポイント・レッスンです。
2021年3月27日、一年ぶりの音楽療法コンサートを開催しました。
2021年2月の北沢タウンホール・スカイサロン・ミニコンサート「春の絵巻コンサート」 丸山ひろ子さんのピアノと山本玉枝さんの絵のコラボ
2019年7月、狛江の泉の森会館での菅野邦彦のピアノトリオ「フォーカス・ポーカス」とコミュニティ音楽療法の合同コンサート 2019年7月13日(土)の13時30分から3時間。狛江の泉の森会館で昨年に引き続き、菅野邦彦のピアノトリオ「フォーカス・ポーカス」とコミュニティ音楽療法の合同コンサートがひらかれた。総勢58名の大盛況の1stステージはピアノトリオのSleepy Lagoon ではじまった。2nd ステージのコミュニティ音楽療法への引き継ぎの曲は「引き潮」。オーシャンドラムを会場の一人一人に回して波の音。舞台ではうすいブルーの大きな布で波を踊っている。続いていろんな楽器をつかって、コミュニティ音楽療法の体験。丸山ひろこの指導のもと、きらきら星変奏曲、ドボルザークの「新世界ー家路」。第3ステージの最初は、フルートの合奏の「エンターテナー」にはじまり、フルートの田中さんがピアノトリオと「イパネマの娘」の即興演奏。そのあとの40分はピアノトリオの名人芸に酔いしれた。最後にみんなで「今日の日はさようなら」を合唱して、来年の再会を楽しみにお開きとなりました。 |