豊かな晩年の実現をお手伝いするひとつとして、ディグニティセラピーを実施しています。 自分が自分らしく感じられながら、日々を過ごし、また、これまでの人生で大切にしてこられていることを改めて思い返して、それを大切な方たちに伝えることもできる、というセラピーです。
主に、当NPOの運営する 訪問看護ステーションしもきたざわ (とサテライト八幡山) を利用なさっている方等のためのセラピーです。
これまで、利用なさったご本人にとっても、また、さらにその周りにおられる方たちにとっても、大切な意味を持ちうるということがわかってきています。

「自分の人生のエッセンスを語り 今を生きる」プログラム、 「若い人たちへの手紙プロジェクト」、などの名前をつけて実施しています。
次の1,2,3のように進めていきます。
1 インタビュー
これまでのご自分の人生で、大切にしてこられていることや、大切な方たちに知っておいてほしい こと・伝えておきたいことなど、についてインタビューします。 今のご自分の思い・お考えを話されやすいように、カウンセラーがお手伝いします。 手がかりとなりそうな質問もいくつか用意してあります(以下☆)。
(質問例)
☆ あなたの人生で、生き生きしていたのはいつ頃ですか?特によく覚えていることを聞かせてくだ さい。 これまでの人生でとても大切だと思うのはどのようなことですか?
☆ 大切な人に知っておいてほしいこと、覚えておいてもらいたいこと、伝えたいことが、ありますか?
2 話されたことを冊子にする
語られたことを元に、数ページの小冊子を作ります。
カウンセラーが編集案を作り、それに手を入れていただきます。
3 それを、ご自分の手元に置かれ、また、大切な人たちに渡します。
この冊子は、今を生きるご自分自身のためのものです。
また、ご家族など大切な方々に知っておいて欲しいこと・話しておきたいことなどを、伝えることができる手紙にもなります。

〇 場所: 本ステーション面接室 (またはご自宅などのお住まい)
〇 日程・時間・料金:
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- ご相談の上、2〜4週間に1回。
- 1回の時間は、ご体調などによりますが、通常50分
- 原則として 1回あたり 2000円 (保険はききません。訪問の場合、交通費を頂きます。)
- 小冊子作成の材料費など実費
〇 期間など:
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- まずは顔合わせ時にご説明します。なさりたいか、決めていただいてから始めます。
- ご相談・ご了解の上で終了します。
- また、ご意向に沿っていつでも終えることができます。
- 回数は、人によって違いますが、だいたい7回くらいが多くなっています。
* カウンセラーは臨床心理士です。(日本臨床心理士資格認定協会認定)
* 訪問スタッフや関係専門職と連携しますが、お話になった内容を、ご了解なく他の人や機関に伝えることはありません。

〇 このプログラムにご関心のある方は、どうぞ訪問スタッフにお問い合わせください。